shinagawa.redmine第三回にも参加してしまった
shinagawa.redmine第三回に参加しました。今のところ、皆勤賞?
- セッション1 「Redmine 2.0リリース」@marutosijp
- セッション2 「他システムからの移行事例」 @tech_machii
- セッション3 「定量的プロジェクト管理ツールのデモ」@yohwada
非公式デモサイト→ http://ipf.redmine.jp/redmine
情報ページ→ http://sec.ipa.go.jp/tool/ipf/index.html
- セッション4 「Redmine.JPの中の話」@g_maeda
- ワークショップ
- LT1「Vim plugin for Redmine」 @basyura
- セッション5 「サーバ管理と三種の神器」 @tkusukawa
Redmine2.0
丁度この勉強会の週にリリースされました。バージョンアップ作業内容と注意したこととかについてのお話でした。そんなに詳しくないので詳細について言及できないのですが、分散バージョン管理の運用例として参考になりました。rebase便利!
Redmine1.4はRuby1.9対応したけど、Rails3対応してないので、環境によって多少不具合が確認されているようです。もしRedmine1.3以前を利用しているなら、2.0にバージョンアップしたほうが品質が保証できるそうです。
他システムからの移行事例
LotusからRedmineに移行した事例。Lotusの情報をあわせるためにデータを作ったり、Redmineを拡張したり、のお話。私はRedmine内のあるプロジェクトのデータを他のプロジェクトに振り分けるために調べた程度ですが、データ構造みると確かによく分かりますね。
定量的プロジェクト管理ツールのデモ
以前聞いたとき、「えっ?IPAがそういうことするの?」って半信半疑だったけど、もうリリースされてたみたいです。今までOSSだからとかの理由で拒んでる人に対する突破口になると良いのですが。
Redmine.JPの中の話
いつもお世話になってるサイトの中の人のお話。Redmineの日本語コミッターでもあるそうです。「ユーザがいいですか?ユーザーがいいですか?」は悩むところですね。
Redmineを社内に構築するとき、入門Redmineを買いましたが、必要なライブラリやgem(のバージョン)がよくわからず苦労しました。悪戦苦闘の後、なんとか構築できたと思ったら第二版が出て、その部分が大幅追記されてたので嬉しくなって即買っちゃったのは良い思い出。
ワークショップ
サーバ管理と三種の神器