shinagawa.redmine第二回にもぐりこんできた
二回目は土曜の昼間に行われました。が、USTREAMがあったので家で見ればよかったかもしれません。これは良い意味で、
- USTREAMによりその場にいなくても参加できる(TLでそれを視聴してる方を確認)
- Twiterでのつぶやきがたくさんあって状況を把握しやすい
- 発表資料がすぐにアップされたので確認が容易
- 外に出て寒い思いをしなくて良い
ということが実現できていたからです。もちろん、それでも行くことの意味はありますが、今日はあまりにも寒すぎました。
今回はプロジェクトを運営していく上でのプラグインを作って使用している、という話が多くあったように思います。というか、うちも最近要求があって作ろうかと思っていたところだったので、印象付いただけかもしれません。@daipresentsさん、@me_umachaさん、@akiko_pusuさん。@yohshiyは開発入門として、実際にどうすればいいかを説明してくださいました。@vegashrineさんの日本語全文検索はもっとごつい話でした。@mikoto20000さんはパッケージングしたALMinium。@yandoさんはPHPで再実装したCandyCane。あとは、@naitohさんのPDF文字化け問題の事情と@TrinityTさんのRedmine運用について、でした。
DBのテーブルを更新するようなプラグインでなければ、vendor/plugins以下に作成したプラグインを置けば組み込まれるので、まずはレポートやビューワー、初期設定などの単純なものをがんがん作ってみるとよいかもしれません。とりあえず、今年度中には何か作れるようがんばる。
ALMiniumは今のところ個人で入れただけですが、春あたりに仕事で使うつもりです。現在はBitnamiで運用しているのですが、プラグインの導入やSubversionのバージョンアップが困難であるため、今後のために切り替えたいと提案しました。うちはサーバーはすべて仮装OSにしてESXi上で動かしていて、CentOSでインストールするつもりです。